ペンギン職人
おこっている父さん職人の弱さを守りたかった子供ペンギンがいました。 おとうさんを愛していたのです… |
カンガルー職人
戦争でこどもをなくしたカンガルー職人は、悲しみという感情がきらいになりました。泣くことも、負けることも大嫌いになってしまったのです… |
カバ職人
もう嫌…もう無理とカバ職人はおこりました。いつもだれかのせいにして自分の問題とみれなかったのです。 |
しろながすくじら職人
しろながすくじら職人は大きなおおきな自分の体が海とくらべるととても小さいことにすら知らなかったのです。(※中国画仙紙・竹ペン)
| ネズミ職人
ネズミ職人は、だれにも愛されたことがなかったことには気づいていましたが自分がだれひとり愛したことがなかったことには、気づいていなかったのです。 | うし職人
うし職人は、一枚の写真をみつけました。あの頃は、ミルクの匂いがしてあたたかくてとてもしあわせだったなあ…と。 |
あひる職人
ほんとうは、素直で弱虫のあひる職人はそのもちまえの負けずぎらいのせいでとっても苦しんでいたのです。(※中国画仙紙・竹ペン) | あざらし
よろこび・・・悲しみ・・・やすらぎ・・・平和・・・いいあらそい・・・さえも・・・いつしか眠りにつく日まで・・・
(※中国画仙紙・竹ペン) | タヌキ職人
「僕の責任じゃない・・・」タヌキ職人は自己べんごをつづけたのです・・・(※中国画仙紙・竹ペン) |
コアラ職人
できそこないの自分をたたいてばかりのコアラ職人は自分やまわりの全てのひとのことを許すことができませんんでした。 | うさぎ職人
゛大切なものをなくしたよ・・・本当にたいせつな純粋なこころもなくしちゃったんだ・・・。゛うさぎ職人のうさちゃんはわーわーと泣きました。そしてうさちゃんの涙は世界中の人のかたまった心をすこしづつ・・・すこしづつ・・・とかしはじめたのでした。 | カエル職人
うれしくてうれしくて・・・カエル職人は泣いていました。自分がダメになっても、自分が損しても・・・世界中の人がしあわせになること・・・。それがカエル職人の本当のよろこびだったのです。 |
もぐら職人
ほんとうの自分は何をやりたいんだろう・・・と、もぐら職人はふと思いました。自分のためとか家族のためとかでなく「なにか本気でやってみたい」そんな気持ちでいっぱいになってきました。 | ライオン職人
いつも口うるさいとけむたがられてるライオン職人が実は一番みんなのしあわせを願っていたのでした。 | くまの親子職人
さがし求めていたこころのふるさとは・・・一番ゆるすことのできなかったあの場所にあったのです。 |
ぞう職人
自分がいいものだと思いたいぞう職人は、悪く言われるのがイヤで大変な心労の中にいたのです。 | ふくろう職人
つらくないし悲しくないよ・・・とふくろう職人はいいました。そんなの平気だし悩んでられないよ・・・と。私は気にしないしだいじょうぶなの・・・といいました。でもどこかで少し気づいていました・・・。 | やぎ職人
やぎのじいさん職人はいいました。自分がどんな目にあってもいいのじゃ・・・と 気づけると・・・わしらはどんどんしあわせになる・・・と・・・ |
こうのとり職人
その子は私の国の子供・・・いいえ、わたしの国の子供・・・下からはたくさんの声が聞こえました・・・。そして泣きながら・・・祈りながら・・・こうのとり職人はどこにも所属しない愛の子をそこにおとしていったのです。 | はりねずみ職人
はりねずみ職人はいつもトゲトゲしていましたが、ほんとうはそんな自分のことを好きではなかったのです。 | おおかみ職人
おおかみ職人が父職人のほんとうの痛みを知ったのは、父職人が逝った次の年でした・・・それまで彼はきむづかしい父職人のことをただただ恨みつづけていたのです。 |
カラス職人
「人を許すことは大切じゃよ・・・」といっていたカラス職人がだれよりも黒い自分のことを許せなかったのです。 | パンダ職人
パンダ職人は、さいきん自分が何も感じられなくなっていることにちょっと気づきました・・・そして、ちょっとしあわせになりました | ねこ職人
ねこ職人は何回も約束をやぶり何回も許されていたのでした。そして、また約束をやぶりそれでもゆるされていたのです。 |
リス職人
バカにされても不器用でも一生けんめい精一杯はたらいているリス職人でした。 | キツネ職人
キツネ職人さん 元気になったらまた、すべての幸せを願いながら一緒に仕事しようね。同じ宇宙の一部である万物の友より。 | サイ職人
負けるもんか負けるもんか・・・とやっているサイ職人の足もとで・・・ひたむきにせっせと働き続けるアリ職人がいました。 |
いのしし職人
子どもいのしし職人がおとうさんいのしし職人から受けとった贈り物の中には「愛」だけしか入っていませんでした。 | トナカイ職人
クリスマスになると想いました・・・自分の幸せ・・・家族の幸せ・・・そしてなによりも世界中の人の・・・世界中すべての子供たちのしあわせについて・・・ | 馬職人
まわりに嫌われないようにと笑顔をつくる馬職人はたくさんのファンに囲まれ愛され、たいへんな苦しみの中にいたのです。 |
くじゃく職人
くじゃく職人がほしかったのは、こころの美しさだったのです。 | ひよこ職人
とびだして・・・「母さん職人を・・・守りたい・・・」とひよこ職人は思いました。でも、こわくて・・・こわくて・・・それはできなかったのです。 | ブタ職人
いつまでたってもブタ職人は不器用でした。なぜなら・・・器用がいいことだと・・・小さいころいわれすぎて・・・ずっと不器用な自分を責めつづけることに忙しく・・・すこしづつただやり続つづけることができなくなっていたのです。 |
らくだ職人
荷物が重いのがつらいのではなく、愛せないことがなによりもラクダ職人の痛みだったのです。 | あざらし職人
ほんとうは、弟のことをとても気にしているあざらし職人でした。 | さる職人
どうしたらよくなるのか どうしたらうまくゆくのか さる職人はどうしたらいいのか考えました。どうしらら思いどおりになるのか どうしたらしあわせになるのか・・・うーん、うーん・・・ |
ラッコ職人
漂うように生きてみたい ラッコ職人は大きなおおきな流れの中にいました。 | ワニ職人
ワニ職人は自分の力のなさに泣きました。助けたくて・・・力になりたくて・・・しかたがなかったのです。 | 小犬職人
お父さん職人はいつもお泊りでした 小犬職人はそのさびしさをがまんするようになったのです。 |
カンガルー職人
戦争で子供を失くしたカンガルー職人は思いました・・・。いつの日か、どこにも所属せずにこどもをそだてられないものかと・・・私たちは共に生きれないものかと・・・ | ひつじ職人
がんばらなければ・・・とやっていたひつじ職人がだれよりも早くリタイヤしてしまったのです。 | キリン職人
遠くにしあわせがあると思っていた(教えられた)キリン職人は、自分をかえりみることなど一度もなかったのです。 |